江戸時代のお殿様が自分の飯米用に特別においしいお米を探し求め、そのお米を「おひきどり米」と呼ばれました。 その「おひきどり米」を生産した名残が福井県の灯明寺畷にあり、その水田を今から約40年ほど前に寺島利夫農学博士が調査されました。 その水田を調べてみると、ミネラル含量がとても高く、土が青緑色をしていることに気がつきました。 寺島博士はその後、ミネラルと赤から青緑色へと変化させる現象の因果関係に着目し、さらに研究を重ねていくうちに、赤から青緑色に土壌の色を変化させる物質の正体が土壌微生物、ラン藻であることを究明したのです。
ピロールエルゴン(ピロール資材)の役目は圃場のシアノバクテリア(ラン藻)を増やすことです。農作物に直接作用するわけではありません。ピロール資材はシアノバクテリアを増やすために圃場のミネラル類のバランスを整えます。ですから施肥する量や時期を守ってお使い下さい。